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OPPO HA-1 レビュー第2弾 [オーディオ]




こんばんは


今回はHA-1とSTAXのSRM-006Tsをamazonで購入したXLRケーブルのバランス接続と、今まで使用していたアンバランス接続を比較します

購入したケーブルはこれの1mです


このケーブルを選んだ理由は注文を受けてから作成する事とテクニカやヤマハの工業製品と価格が変わらなかったからです


ちなみに初バランス接続(^^♪


取りあえずアンバランスにて洋楽邦楽問わずに10曲ほど聴きました


ミスチル・ラルク・BOOWY・テイラースイフト・マルーン5・SEKAINOOWARI・ゲスの極み辺りを


実はSTAXに接続した時の音の変化はHD598やT90と接続した時ほどの変化は少なかったんですよ


低音が強めに出る訳でもなく、音の輪郭がほんの少し協調されたかな?って感じです


どの曲を聴いても音場の広さと、ボリュームを大きくしても聞き疲れしないSTAXらしさを感じました


HP-A8と比較すると、楽器一つ一つの分離が非常に良く、楽器の編成が多くなってもそれぞれの楽器が解りますね(^^♪


強いて悪い点を挙げるとするとボーカルが若干引っ込んでいるように感じる(遠慮している様な)


これをバランス接続に替えて聴き直しました


ボーカルが前に出ながらそれぞれの楽器がちゃんと主張してますね!


ルイアームストロングの『What a Wonderful World』を聴いているとルイアームストロングはこんなにも声を震わせていたんだ!を気付かされました


まだエージング中ですが、本当に満足できるアンプです


ではまた




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