USB3.0にUSB-DACを付けてみよう [オーディオ]
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今晩は今回は以前紹介したBRIXのUSB3.0ポートにTEACのAI-501DAを付けてみたいと思います
USB3.0の動作確認になるのでUSBケーブルは激安品の3mを使用します
本当に本体が小さいです
裏面のUSB3.0ポートに装着
接続完了!
装着後AI-501DAの電源を入れてセレクターをUSBに変更
ドライバが入っていないので「不明なデバイス」になってます
ここからドライバをダウンロード
http://teac.jp/product/ai-501da/downloads/
ファイルを展開
TEACUSBHSAudioSetup.exeを実行
あえて先に電源を入れましたが、本当はドライバをインストールした後に電源を入れます
USBケーブルを抜き差しすると認識OK
右下スピーカマークを右クリックし再生デバイスを開き既定のデバイスへ変更
さて本題はここからです!
各再生ソフトでちゃんと音が出るのか!
①Media Go
②x-アプリ
③JRiver Media Center 20
の順に試します
夜なのでヘッドフォンで!今回はPhilips Fidelio X1です
まずはMedia Go
Fidelio X1の濃い~低温が非常に気持ち良い
次はx-アプリ
オーディオ出力設定を変更し再生
前回HUD-miniを接続した際は音飛びのチェックボックスにチェックを入れないとノイズが出ていましたが、今回はノイズが出ないですねw
最後にJRiver Media Center 20
オーディオデバイスの変更と整数倍サンプリングの設定
もちろん問題なく再生できましたが、ウインドウの切り替え時に音楽の跡切れが若干ありました
この程度ならまぁいいでしょう
JRMCで再生中のタスクマネージャーです
CPUとメモリの占有率は問題ないですね
AI-501DAのUSB3.0への接続は以上です
ちなみに現在メインで使用しているPCはASUSのマザーを使った自作PCです
このPCだとUSB2.0で繋げていても若干不安定なんですよ(´・ω・`)
AI501DAを接続しMedia Go・x-アプリ・foobar2000で再生するとノイズが酷く聞けたもんではなかったです
ただmediamonkeyとJRiver Media Center 19はノイズが乗りにくかったです
再生時の音質が好みだった事と設定の簡単さで、有料のJRiver Media Center 19を使用しています
CPUは第一世代のi5なんでちょっと古いんですがハイレゾの再生には問題ないスペック
じゃあ何が不安定にさせているかを調べた事がありました
確実ではないのですけどASUSのマザー管理ソフトが、USBコントローラーに対して何かをしているせいではないか?と感じています
間違いだったらASUSさんごめんなさい
ではまた
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GIGABYTE BRIXにUSBDACを付けてみよう その② [オーディオ]
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前回の続き
各オーディオソフトの再生を試してみます
まずはwindowsの設定変更
再生デバイスの排他使用にチェック
MEDIAGOは再生に問題無し
とは言えsony純正のDAC以外はwindowsサウンド経由しか出ないので…
次はXアプリ
オーディオ出力設定のwasapi排他にチェックを入れて再生すると
再生はされたが1秒おきにザザザっと入りました
音飛びでは無いが、オーディオ出力設定の音飛びに関するチェックボックスにチェックを入れて再度再生
ノイズがなくなりましたw
ただXアプリはチェックを入れる事によりどの様な設定が変更されたのかが分かりません
また出力フォーマット内の手動設定で24bit96000hzにすると16bit 44100hzはアップコンバートされるのかも分かりません
聴いてても違いが判らない(駄耳だからか?)
次が本題JRiver Media Center 20です
スピーカーをHUD-miniに変更
DSPと出力形式を選択
それぞれのサンプルレートを入出力別に変更します
JRiver Media Centerは細かい設定が簡単に出来る所が非常に良いです
再生される音もXアプリやmedeiagoよりも粒が細かく表現され、楽器の音が生々しく聞こえます
usb3.0で繋げても問題ないですね~
次回はHP-A8かAI-501DAを繋げてみようかな
※PCはハードソフト両方に相性があり、私の環境では再生出来ていますが、全ての環境での再生が出来るとは言えませんので、よろしくお願いします
GIGABYTE BRIXにUSBDACを付けてみよう [オーディオ]
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こんばんは
USBDACって殆どの機種がUSB2.0用ですよね?
昨日紹介したGIGABYTE BRIXはUSB3.0しか無いんですよ
Audinst HUD-miniはドライバ無しで動くので、何も考えずに付けました
usb2.0のケーブルを
Audinst HUD-miniと
BRIXに装着
完了
認識もOK
再生ソフトを入れてないのでyoutubeの音楽を聴いてみましたが普通に再生出来ましたね
今後は各再生ソフトを入れて検証してみます
最近のDACは分からないのですが、USB3.0対応ってIfi以外であるんですかね?
MACもUSB3.0しか無いんだから、各社ドライバーは出して欲しいです
ではまた
激安SSD購入!! [PC]
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この価格オカシクナイ??
なんて思いながらポチりました
中古品とは言え、2月に発売したばかりの商品です
早速届いたので開封
今回はこれに付けます
装着完了
認識一発OK
windows10はまだ慣れません
ここからディスク管理へ
フォーマットも完了しCrystalDiskMarkを実行!!
…
あれ??
あんまり早くない?
bios設定など変更していないので設定の問題かな?
HDDよりは高速なので気にはしないんですが、発売間もなく売った人の気持ちが分かりました
そのお陰で500GBのSSDが激安で買えたので良かったです
このGIGABYTE BRIXは音楽用PCにする予定
ではまた
タグ:SSD
Fiio X3Ⅱ発表になりましたね [オーディオ]
こんばんは
タイトル通りですがFiioX3Ⅱが発表になりましたね
http://www.oyaide.com/fiio/x3_ii.html
ではスペックを見てみましょう
対応フォーマット(ハイレゾ) FLAC/WAV/ALAC/APE/WMA/AIFF/DSD
対応フォーマット(16bit以下のみ) MP3/MP2/AAC/WMA/OGG/etc...
出力 >224mW(16Ω) / >200mW(32Ω) / >24mW(300Ω)
周波数帯域 20Hz~20KHz
適応インピーダンス 16Ω~150Ω
S/N比 >113 dB
歪み率 0.001%@1KHz
ビットレート 16bit/24bit/32bit(96KHzまで)
サンプルレート PCM [44.1/48/88.1/96/176.2/192KHz]
DSD [2.8/5.6MHz]
アウトプット ヘッドフォン/ライン/デジタルコアキシャル(ラインと兼用)
メモリ用カードスロット microSD x 1基搭載 (最大128GB)
標準価格 オープンプライス (実勢予想価格 税抜34,000円前後)
特徴
5.6MHzまでのネイティブDSD再生対応
FLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/AIFF/MP3など多彩なフォーマットに対応
microSDカード(SDHC/SDXC)対応のカードスロット搭載 [最大128GB]
シーラスロジック製トップグレードIC「CS4398」をDACに使用
新規搭載のデュアル・クリスタルオシレーターにより、音声転送におけるジッターロスを減少し音楽再生における正確性を向上
ドラッグ&ドロップによるファイル移動と自動ライブラリ更新機能搭載
パソコンの外部再生デバイスとして使用可能になるUSB DAC機能搭載
マルチな環境に適応可能なラインアウト出力とデジタル同軸出力搭載(兼用ジャック。内部メニュー切替式)
DSDファイルは、デジタルコアキシャル転送を使用した場合、以下のPCMにダウンコンバート
[DSD2.8MHz - 24B/88.2KHz] [DSD5.6MHz - 24B/176.4KHz]
再生ファイルの音質を周波数帯域ごとに細かく調整可能な10バンド・グラフィックEQを搭載。ユーザーカスタムも合わせて10個のプリセットが使用可能
メモリー再生、フォルダスルー再生、ギャップレス再生、キーロック、自動シャットダウン、スリープタイマーなど利便性を向上する様々な機能を搭載
連続約12時間以上再生可能(再生ファイルにより変化)
X1との大きな変更点はDACを変更した事によるDSD対応とコアキシャル・ラインアウトですかね
ん~あんまり魅力ないなぁ
X1やX5を持ってない人は良いのかもしれませんが、私的にはX1で十分です
X1のUIもちょっと不満あるので購入はしないです
お願いだからipod的な操作パネルはやめて欲しい
音質は良いが、それ以外は適当に開発しているとしか思えない
X1のUIの不満点は
①ホイール回転の1クリックが画面の動きと連動していない(ホイールの2クリックが画面の1クリックや2クリックになる)
②画面を消して音楽を聴いている時にボリュームしか動かない(曲送りや一時停止が出来ない)
③アーティストで音楽を指定した時など曲順がバラバラになる
ここはFWで対応して欲しいですね~
では
タイトル通りですがFiioX3Ⅱが発表になりましたね
http://www.oyaide.com/fiio/x3_ii.html
ではスペックを見てみましょう
対応フォーマット(ハイレゾ) FLAC/WAV/ALAC/APE/WMA/AIFF/DSD
対応フォーマット(16bit以下のみ) MP3/MP2/AAC/WMA/OGG/etc...
出力 >224mW(16Ω) / >200mW(32Ω) / >24mW(300Ω)
周波数帯域 20Hz~20KHz
適応インピーダンス 16Ω~150Ω
S/N比 >113 dB
歪み率 0.001%@1KHz
ビットレート 16bit/24bit/32bit(96KHzまで)
サンプルレート PCM [44.1/48/88.1/96/176.2/192KHz]
DSD [2.8/5.6MHz]
アウトプット ヘッドフォン/ライン/デジタルコアキシャル(ラインと兼用)
メモリ用カードスロット microSD x 1基搭載 (最大128GB)
標準価格 オープンプライス (実勢予想価格 税抜34,000円前後)
特徴
5.6MHzまでのネイティブDSD再生対応
FLAC/APE/ALAC/WAV/WMA/AAC/AIFF/MP3など多彩なフォーマットに対応
microSDカード(SDHC/SDXC)対応のカードスロット搭載 [最大128GB]
シーラスロジック製トップグレードIC「CS4398」をDACに使用
新規搭載のデュアル・クリスタルオシレーターにより、音声転送におけるジッターロスを減少し音楽再生における正確性を向上
ドラッグ&ドロップによるファイル移動と自動ライブラリ更新機能搭載
パソコンの外部再生デバイスとして使用可能になるUSB DAC機能搭載
マルチな環境に適応可能なラインアウト出力とデジタル同軸出力搭載(兼用ジャック。内部メニュー切替式)
DSDファイルは、デジタルコアキシャル転送を使用した場合、以下のPCMにダウンコンバート
[DSD2.8MHz - 24B/88.2KHz] [DSD5.6MHz - 24B/176.4KHz]
再生ファイルの音質を周波数帯域ごとに細かく調整可能な10バンド・グラフィックEQを搭載。ユーザーカスタムも合わせて10個のプリセットが使用可能
メモリー再生、フォルダスルー再生、ギャップレス再生、キーロック、自動シャットダウン、スリープタイマーなど利便性を向上する様々な機能を搭載
連続約12時間以上再生可能(再生ファイルにより変化)
X1との大きな変更点はDACを変更した事によるDSD対応とコアキシャル・ラインアウトですかね
ん~あんまり魅力ないなぁ
X1やX5を持ってない人は良いのかもしれませんが、私的にはX1で十分です
X1のUIもちょっと不満あるので購入はしないです
お願いだからipod的な操作パネルはやめて欲しい
音質は良いが、それ以外は適当に開発しているとしか思えない
X1のUIの不満点は
①ホイール回転の1クリックが画面の動きと連動していない(ホイールの2クリックが画面の1クリックや2クリックになる)
②画面を消して音楽を聴いている時にボリュームしか動かない(曲送りや一時停止が出来ない)
③アーティストで音楽を指定した時など曲順がバラバラになる
ここはFWで対応して欲しいですね~
では
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